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【フォトショップ】WEBバナー350×350(2023.7.5作成)

旅行会社のWEBバナー作成

職業訓練の授業の一環として、フォトショップを使ってWEBバナーを作成しました。

課題内容は以下のとおりです。

  • 旅行会社のフリープランのツアーに関するWEBサイトへの誘導が目的
  • yahooなどポータルサイトに掲載されることを想定
  • アプリケーションはフォトショップを使用

※課題作品であり、実際の企業さま等とは一切の関係がありません。

案1

バナー製作例_スペイン旅行50代
バナー製作例_スペイン旅行50代

案1_作品概要

  • 製作期間:4時間
  • コンセプト:
    「余裕がある50代」を想定
    写真のレイアウトは白銀比を意識し、フリープランのため写真を複数枚使用
    写真の選定基準はコピーに視線が向くかどうか
    スペインのイメージである「情熱」に合致するよう赤橙をメインカラーとし、外枠は補色である紺を用いて、全体を引き締め

案2

バナー製作例_スペイン旅行20代
バナー製作例_スペイン旅行20代

案2_作品概要

  • 製作時間:2時間
  • コンセプト:
    「ワクワクを探したい20代」を想定
    未だ建設中であるサグラダファミリアを配置し、「今しかカメラに納めることのできない」姿があることを訴求
    どこかで見たことのあるコピーと、「今」をはみ出させることで、バナーが目立つよう工夫

製作のエピソード

職業訓練の他の受講生の発表を聞き、良いところを取り入れ、課題製作後に修正を加えています。

同じ課題内容でありながらも受講生によってデザインがまったく異なり、
「こんな考え方もあるのか!」
と、他の受講生の発表のたびに感嘆のため息。

自分自身の作品においてもコンセプトを変えることでデザインがまったく別のものとなることが面白く、寄りそう相手によって自在に変化するというデザインの奥深さを感じました。

案1のラフ

また、ラフを作成したものの、当初の想い描いていたものとはまったく異なるものが出来ました(当初は、正方形のバナーの対角線に線をひき、そこに写真を入れ込もうと考えていました)。

ですが、まったく異なるものが出来たとしても、考えをまとめて方向性を決めるためにもラフは大切だなと感じました。

なお、案1(50代想定)に力を注ぎ、案2(20代想定)は課題の時間が少し余ったのでラフもそこそこにぴゃっと作成しましたが、他の受講生からのウケが良かったのは案2のほう。

受講生の皆さんが比較的若い方が多いためだと思いたいです・・・!

製作時間とウケは比例しないのだなと勉強になりました。

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